10月8日（木）から11日（日）の4日間、茨城県サミットゴルフクラブにて開催された
「第59回日本プロゴルフシニア選手権大会」の大会運営業務を行いました。

この今年で59回目を迎えたこのトーナメントは、シニアプロゴルフ競技として最も長い歴史を持つ大会であり
120名の選手が賞金総額5,000万円を賭けたメジャー大会です。

今年は残念ながらコロナ禍により、無観客開催となりましたが、
PCR検査・日々来場時の検温・消毒作業と感染防止対策を講じた上での開催となりました。

台風14号の影響が懸念されましたが、
3日目早朝に停電が発生し、復旧の目処が立たず残念ながら中止となりました。

54ホール競技とはなりましたが、最終日にプレーオフの末
中山正芳プロが悲願のシニア初優勝をメジャーで飾りました。