4月16日から4月18日の3日間、熊本県の熊本空港カントリークラブで開催されました
「KKT杯バンテリンレディスオープン」の大会運営業務を行ないました。

新型コロナウイルスの影響により、今大会は2年ぶりの開催となり無観客での開催となりました。

天候が心配された日程もありましたが、競技に影響が出ることはなく無事試合を終えることができました。

そして熊本地震から5年となる今年、弊社マネジメント契約プロゴルファーの大里桃子選手を含む地元熊本県勢の選手が大会を盛り上げてくれました。

特に大里選手は地元大会でプレッシャーもかかる中、初めての予選突破を果たしました。

試合は首位と2打差の4位から出た山下美夢有選手が、最終日に7バーディ・1ボギーの66をマークし、
トーナメントレコードの通算14アンダーでツアー初優勝を飾りました。

今大会も大会スタッフ・選手・キャディのPCR検査、毎日の検温、各所のアルコール消毒、アクリル板で仕切りを作るなど、

新型コロナウイルス感染予防対策を講じた上で運営しております。