5月26日（水）より3日間の日程で、「太平洋クラブ チャレンジトーナメント」が

太平洋クラブ江南コースにて開催されました。

新型コロナウィルス感染症の影響により急遽、無観客・ボランティア参加中止となってしまいましたが、

2年ぶりに大会が開催されました。

弊社は大会運営業務を担当しました。

大会2日目に降雨の影響により中断等が心配されましたが、1度も競技を止めることなく、

3日間54ホールを無事に終了することができました。

また、新型コロナウィルス感染症対策もしっかり行い、選手やキャディ、

大会関係者は事前にPCR検査を行い、大会期間中は検温所での検温や抗原検査を行うなど対策を講じました。

2017年大会から4大会連続でのプレーオフ決戦となり、最後まで目が離せず見応えのある試合展開となりました。

-10アンダーで並んだ岩﨑亜久竜選手とのプレーオフ決戦を制し、念願の初優勝を伊藤慎吾選手が飾り大会を終えました。

ボランティアの皆様にご参加いただくことができなくなってしまったことが

大変残念でしたが、無事に大会を終えることができました。

来年度はボランティア、観客の皆様にご来場いただけるようになることを願っています。