10月21日から10月24日の4日間、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催されました、「ZOZO CHAMPIONSHIP」の大会運営業務と、ボランティア事務局業務を行ないました。

今大会は感染症対策のため、プロアマ無しの本戦期間は5000人の入場制限を設けて開催されました。

2019年の第一回大会は、タイガーウッズ選手が初代王者となると同時に、サム・スニード選手選手に並ぶ米ツアー史上最多タイ82勝目という快挙を成し遂げるドラマチックな展開で幕を閉じ、日本中のゴルフファンが熱狂した大会になりました。

2020年は、コロナ禍の中、開催地をアメリカのカルフォルニア州に変更し開催されました。

世界のトップクラスの選手が熱戦を繰り広げる中、パトリック・キャントレー選手が逆転勝利するというスリリングな試合となりました。

毎試合、劇的な試合が繰り広げられる「ZOZO CHAMPIONSHIP」が2年ぶりに、日本で開催されました！

3代目王者となった松山英樹選手は、最終ラウンド２イーグル、３バーディー、２ボギーの「65」をマーク。

前日から５アンダーと成績を伸ばし、最終18番ホールをイーグルで締めくくり、通算15アンダーで見事優勝を飾りました！2日目から単独首位を守り切り、2019年大会ではタイガーウッズ選手との優勝争いの末に2位でフィニッシュとなったリベンジを見事に果たしました。そして、日本人初のマスターズ制覇の快挙に続き、日本人男子歴代最多のPGA TOUR7勝目を記録しました。

ご参加いただきましたボランティアの皆様、

応募期間の短い中ご応募いただき、ありがとうございました。

2019年の案内から変更になっている点も多く、混乱されることも多々あったかと思います。

またご希望に添えない業務についていただいた方、長時間の業務に就いていただいた方もいらっしゃいましたが、ご理解・ご協力いただき本当にありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしております。