全英オープンの巻
2017.7.28
みなさんこんにちは!
ユキです。
今日は全英オープンについて書きたいと思います。
いや今頃書くってどんな時差よ・・・と言わずお付き合いくださいませ。笑
いや、言い訳なんですけれども、
じつは先週全英オープンの記事を今までにないほど気合いれて作ったんですよ!
それがエラーで消えてしまい・・・。いや関係ないですよね。泣
今日は一週間分の愛を込めて・・・記事を書きたいと思います。
今回ロイヤルパークデールで行われた全英オープン、
結果は
1位 ジョーダンスピース
2位 マットクーチャー
3位 李昊桐
4位 ローリー・マキロイ
ラファエル・カブレラ・ベロ
となりましたね。
日本人選手は松山、池田、谷原、宮里、が出場していたのですが
松山選手以外は予選落ちしてしまいました。
伝統のリンクスコースは相当の難関だったようです。
風にぶつけていく感じを覚えなくてはダメだと宮里選手がコメントしてました。
おそらく一日に四季があるといわれるほどの天候の変化、自然のままのコース
年に何度も行かないそんなコースを1週間そこそこで攻略するのは難しいですよね・・・
ヨーロッパツアーに力を入れている谷原選手には少々期待していたのですが
全英オープンばかりは別物でしたね。
そして日本の期待を一心に背負って頑張っていた松山選手。
惜しかったですねー!!
3日目には5位タイにまであがり、十分優勝争いを出来る位置にいたのですが・・・
4日目の悪夢の1番ホールのティーショット・・・
まさかのOBそして4打目はバンカーへ・・・
そのホールはトリプルボギーという大きな傷跡を残しました。
なによりメンタルに来たでしょうね・・・
その後14位タイで終了しました。
確かに優勝だ優勝だと騒がれて世界ランク2位の松山選手からしたら物足りない結果なのかもしれませんが、
あれだけ日本人選手が散っていったコースでメンタルに来ることがあっても14位で収まったことが純粋に凄いなぁなんて感じております。
ショックすぎてボギーやダボ連発しておかしくないはずなのに・・・
強い男ですね。
ここでの経験は次の全米プロに全てぶつけてもらって、頑張って欲しい!!
今回の優勝者のジョーダン・スピース、
改めて見て、かっこいいですね。笑
驚いたのが年齢が私と同じなんです。
同級生にあんな凄まじい人がいるのかと不思議な気持ちになります。
ハイライト動画を見ましたがパター凄く上手なんですよね、
しかもあんなイケメンで背も185ですよ。。
素敵すぎるううううぅぅぅぅ
さて全英オープンについては以上となります。
皆さん次回をおたのしみに!!
(今度は消えないようにコピーしておこう・・。)